ラ・マンチャの男(映画)のあらすじと見た感想!ネタバレあり!

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映画ラマンチャの男を見た感想
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はいさいー!

 

久々にガチ徹夜のどうもミショーです。

 

どうしても今日中に終わらせておきたい仕事がありまして、今日はそれを終えるまで休まないぞと思っています。

 

が、さっきから目が閉じてしまいそうなのはここだけの秘密ですw

 

もう一踏ん張り気合を入れたら終えられそうなので、カフェインの力も使いつつどうにか終わらせようと思います。

 

さて、今日のDVDレビューは、昔の名作ミュージカル「ラ・マンチャの男」です。

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ラ・マンチャの男を見た感想

この作品は、名作文学であるドン・キホーテをモチーフにしたミュージカル。

 

ドンキホーテの作者セルバンデスが裁判にかけられる物語と、劇中劇として行われるドンキホーテの物語がシンクロしている点が特徴です。

 

この作品の魅力的な点はいろいろありますが、いちばん好きなのは「作中の中でセルバンデスがドン・キホーテの結末を変えたこと」です。

 

ドン・キホーテといえば風車に立ち向かう老人の話で有名ですが、この物語が最後どうなったのかは、意外と知られていません。

 

実はこの物語の最後、かなり悲劇的な結末を迎えます。ネタバレになってしまいますが、具体的に言うと、正気に戻ったドン・キホーテは、本名であるアロンソ・キハーノを名乗り、彼がずっと愛し信じてきた騎士道という幻想を否定して命を終えます。

 

つまり彼は、今まですがってきたものを全否定し、アロンソ・キハーノというただの老人として一生を終えるんです。

 

このラストシーンを、ラ・マンチャの男では引っくり返します。ドン・キホーテがアロンソ・キハーノとして亡くなっていく、まさにその時、物語のヒロインであるアルドンサが駆け込んできて、こう言います。

 

「あなたはドン・キホーテ、私の信じる騎士さまです」

 

と。そこで彼は再び狂気を取り戻し、愚かな騎士道を掲げる道化師、ドン・キホーテとしての人生を全うします。

 

原作のドン・キホーテ、そしてラ・マンチャの男、どちらもここで生涯を終えるという結末そのものについては変わりません。

 

しかし、愚かな狂人の夢を正面から受け止めてくれる人(ドン・キホーテ的にいうと想い姫)が現れたので、彼は最後の最後に、騎士道物語に謡われるような本物の騎士として幸せを感じながら一生を終えたのです。

 

この原作にはなかった大きな救いがあることが、自分がこの作品を好きな理由のひとつです。ドン・キホーテに足りなかったものが、このラ・マンチャの男にはあるんですよね。

 

個人的には、ドン・キホーテとラ・マンチャの男はふたつでひとつですので、ドン・キホーテを見た事がある人ならラ・マンチャの男はぜひとも見るべきかと。そこまで言うほどの何かが、この作品にはあります。

 

まードン・キホーテを抜きにしてもラ・マンチャの男は面白いですけどね^^

 

映画的なところも、ミュージカル的なところも、どちらも魅力的です。個人的な点数で言えば、80点後半~90点くらいの評価を出せる良い作品だと思いました。

 

叶わない夢を追い求める、愚かで偉大な道化師の物語。英雄や勇者より偉大な道化師が存在するという事を、あなたも見て感じてください^^きっと心動かされるはずです。

 

それではこの辺で。

にふぇーでーびたん!(ありがとうございました)

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