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どうも!ミショーです。

 

今回ご紹介するのは、鹿島神宮で毎年3月に行われている、春の訪れを告げるお祭りである「祭頭祭(さいとうさい)」。

 

鹿島神宮の行事としては最も規模が大きく、春の訪れを感じたいとたくさんの地元の方、そして遠方の方も訪れる盛大なお祭りです。

 

そんな祭頭祭は色鮮やかな衣装をたくさん見ることができる、勇壮かつ華やかなお祭りとして知られています。

 

また、祭りの会場である鹿島神宮は国宝や重要文化財を多く有する歴史的価値のある神社ですから、鹿島神宮への参拝もかねてお祭りに行くのも良いかもしれませんね。

 

それでは、早速祭りのアレコレ紹介していきますね!

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鹿島神宮祭頭祭2019年の日程は?

鹿島神宮祭頭祭は毎年3月9日に開催されることが決まっており、2019年も同じく3月9日(土)となっています。

 

祭頭祭の会場となる鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を御祭神としている神宮で、桓武天皇が創建した由緒のある神宮です。

 

Jリーグサッカーチームの鹿島アントラーズが毎年参拝することで有名な神宮でもありますね。

 

祭頭祭の始まりは奈良時代や平安時代と言われ、はっきりとはしませんが、とても長い歴史がある祭事です。

 

もともとは防人が旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮に祈願し、無事帰還したことを祝った行事でありましたが、次第に五穀豊穣や天下泰平を願う祈願祭の意味合いが強くなっていきました。

 

今は国選択無形民俗文化財に指定されている歴史あるお祭りとなっています。

 

開催日時:2019年3月9日(土)
場所:鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1

 

鹿島神宮祭頭祭 公式ホームページ

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鹿島神宮祭頭祭のみどころは?

一番の見所は、鹿島神宮へと向かってそぞろ歩く行列(出陣式)です。

 

この行列に参加するのは毎年占いによって選ばれる氏子さんたちの代表者。選ばれることは大変名誉なことで、気合の入った氏子さんたちの行列は迫力があります。

 

行列の先頭には「大総督」と呼ばれる5歳くらいの男の子がおり、その男の子を先頭に500人ほどの人々が行列をなし、練り歩きます。

 

この選ばれた男の子はお祭りの間地面に足を付けてはいけないことになっているため、ずっと大人に肩車をされて移動しています。

 

甲冑をきて肩車されている姿はかわいらしく、遠くからでもその姿は見えるので、行列がきた合図にもなりますよ^^

大総督の後ろを歩く人々の姿にも注目してください。

 

後ろを歩く人々は「防人」を再現した5色のタスキを身に着け、煌びやかな衣装を身に纏っています。その衣装がまた色とりどりでとても目を引きますし、美しい行列です。

 

また練り歩く際には、五穀豊穣を願う囃子歌を「イヤートホヨトホヤァー」と声を合わせて歌わっています。

 

歌いながら、約180cmの長さのカシの棒を激しく打ち合わせながら街を練り歩くため、その光景は壮観です。

 

ちなみに、囃子歌の中の「イヤートホヨトホヤァー」という掛け声は「礼豊穂善豊穂弥(イヤートホヨトホヤァー)」という字で、お米の稲穂がますますゆたかに実り栄ますようにという意味が込められているそうです。

 

この掛け声の意味からも、祭頭祭が五穀豊穣を願うお祭りであることがわかりますね。

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祭頭祭のスケジュール

祭頭祭は行列の練り歩きがメインですが、前後にも厳かな祭事が行われますので、ぜひ一日通して楽しまれることをおすすめします。

 

毎年多くの人出で賑わいますが、2019年は日程が土曜日に重なるため、例年以上の人出が予想されますね。

10時 祭頭祭 社殿にて神事が厳粛に斎行される。
昼過ぎ 出陣式 本陣より鹿島神宮へ向けて祭頭囃の行列が出発。
15時半 一斉囃し 鹿島神宮の御神前で一斉囃しを行う。
18時 春季祭 五穀豊穣、天下泰平の祈りを込めて大豊竹と万灯が砕かれた後、来年の奉仕字が卜定され神職により声高らかに読み上げられる。行列の練り歩きが終わった18時頃からは、春季祭が行われます。

春季祭では、五穀豊穣や天下泰平の祈願として大豊竹と万灯が粉々になるまで打ち砕かれます。大きな竹を打ち付けて、万灯などを壊すのですが、この竹がしなりながら打ち付けられる様子はとても迫力があります。

 

そしてお祭りの最後には厳かな雰囲気の中、来年の担当となる氏子さんが発表され、フィナーレを迎えます。

鹿島神宮祭頭祭の駐車場とアクセス情報

ご紹介してきたように、祭頭祭は一日がかりとなるお祭りで夜の春季祭まで見所満載です。

 

夜までお祭りを堪能すると、帰宅する人たちで周辺道路も電車も混みあうことが予想されますので、事前に時間などは調べて余裕を持ってお出かけください。

 

当日は周辺道路で交通規制が実施されます。お車で来場される方は早めに駐車場の確保を目指してくださいね。

 

駐車場は毎年4か所解放され、場所によって有料のものと無料のものがあります。鹿島神宮に最も近いのは第一駐車場ですが、台数も少ないため朝早い時間に埋まってしまうことが多いようです。

 

【交通規制マップ】※平成30年のもの、まだ更新されていない

 

鹿島神宮駐車場

鹿島神宮第一駐車場 300円 60台 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
鹿島神宮第二駐車場 無料 55台 茨城県鹿嶋市宮下2-8−8
臨時駐車場 300円 330台 茨城県鹿嶋市宮中1-13
御手洗駐車場 無料 330台 茨城県鹿嶋市宮下1-6-15

電車での来場の場合には最寄り駅は鹿島線鹿島神宮駅です。

 

駅から歩いて10分かからずに鹿島神宮に着くことができますし、道順もほぼ一本道のため分かりやすいと思います。

 

ただし、鹿島線は運行本数が少ないので、事前に電車の時間を調べておくとよいでしょう。

 

また、東京方面から公共交通機関を利用しようと考えている人には、高速バスがおすすめです。

 

東京駅八重洲口から1時間に2本の間隔で鹿島神宮前行きの高速バス(かしま号)が運行されています。2時間ほどで着くことができますので、東京駅近郊の方はぜひ利用してみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

鹿島神宮には長い歴史を持つ神社で、境内にはパワースポットや立派な社殿がありますから、祭頭祭を楽しみつつ、歴史を感じてみてくださいね。

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