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2019年6月1日発売のBE LOVE 7月号に連載中の『私たちはどうかしている』第47話!

 

幼いころに母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋で出会った七桜(なお)と椿(つばき)。

 

しかしある事件が起き、二人は離れ離れになる。

 

15年が経ち、それぞれ和菓子職人として成長した二人は、思いもよらぬ場所で再会することになり・・・!?

 

単行本も大人気で、現在9巻まで発売されていますよ。

 

今回は最新第47話の『私たちはどうかしている』のネタバレ、感想をまとめました。

 

前話(第46話)の内容を振り返るにはこちら

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私たちはどうかしている【第47話】のネタバレ

目に不調を抱えながら復活した椿。そして向月庵に復讐を誓い「花がすみ」をオープンした七桜は、ライバル同士となる。

 

だが共同で観光地の和菓子を作ることになり、温泉宿へと赴くことに。

 

一方、二人が温泉宿に泊まっていることを知った栞は、椿の子を妊娠していると女将に告げる。

 

「ずいぶんと冷たいキスだな…それが答えなのか」

「…ママが残してくれたものを私のものにする。ママの潔白を証明する。私の望みはずっとそれだけ。桜は椿が散ってから咲くの」

 

そう告げて、七桜は椿の部屋を後にした。

 

一方、栞は椿の母とともに実家を訪れていた。

 

「長谷屋さんもうれしいでしょうね。なにしろ両家にとって初孫なんですもの」

「…父は、きっと許してくれないと思います」

 

そこに栞の父が部屋へと入ってきた。

 

「ご無沙汰してます。栞さんはうちの息子との子を身ごもっています。ぜひお嬢様を高月家に迎えたいと思っております。」

「…栞はここを出ていった身です。そちらのいいようにしてください。…まあなんだ、子供が生まれたら見せにきなさい」

「よかったわね、栞さん。子供ってほんとに偉大なのよ。一瞬ですべてを変えてくれるの。どんな状況でもね」

 

盛り上がる両家の親の様子をよそに、栞は一人浮かない顔をしていた。

 

光月庵には、温泉宿から帰ってきた椿が店に立っていた。

 

「旅館の仕事の方はうまくいきそうですか?」

「ええ。今週中には試作を作って、『こみち』さんに見てもらう予定です」

 

――俺が旅館を出る時、七桜はもう発ったあとだった…。もし18年前のことが七桜の信じてるとおりだったら?…いや、そんなはずはない…。

 

「旅館の仕事は、他の者に任せなさい、椿さん」

 

気がつくと、目の前には母がいた。

 

「あなたはこれから忙しくなるんだから。栞さんとの結婚のことよ」

「…なんの話ですか?またバカバカしい話を…」

「とぼけても無駄よ。ちゃんと栞さん本人に聞いたのだから。あなたとの子供ができたって」

「は……?」

 

予想もしていなかった母の言葉に、言葉がでない椿。

 

「かわいそうに…今度こそ責任を取らないと許さないわよ」

 

花がすみでは、七桜が多喜川が調べた光月庵の不正について書類に目を通していた。

 

「溝口議員の政務活動費の贈答品の項目…他より随分額が多いですよね。不自然なくらい」

「そう。それに光月庵に圧倒的に多くの領収書を切ってる。おそらく関わってるのは母の今日子さん。裏帳簿を作って表面上気付かれないようにしてるんだ」

「溝口議員…やっぱりあの人がカギなんだ…」

 

――光月庵がある限り、椿はずっと縛られたまま…それ以外の未来を思い描くこともしない。椿にしか…椿だけが作れる御菓子があるのに。
私はずっと、椿に御菓子を作っていてほしい…――

 

椿は母に言われた言葉を整理できないまま、真相を確かめるために栞の部屋へと向かった。

 

――どういうことなんだ?

 

「栞さん、入ります」

 

すると部屋の中は明かりも点いておらず、誰も居ない。外出しているのかと思ったその時、後で戸が閉まる音がした。そこには栞の姿が。

 

「栞…さん?」

 

すると、何も言わず栞は身につけていた着物を脱ぎはじめ、裸になる。

 

「椿さん…お願いです。私を抱いてください」

 

そして椿の胸元へと飛び込んできた。

 

「し、栞さん!?」

「ごめんなさい…わかってます、わかってるんです。椿さんの心が私には向かないこと…。でも…、お願いします、私に椿さんの子供をください。現実にしてください、お願い…お願いします……」

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私たちはどうかしている【第47話】を読んだ感想

以上、最新話第47話のネタバレでした!

 

それぞれの想いを押し殺し、何もなかったかのように振る舞いながら旅館を後にした椿と七桜。

 

一方、椿との子供ができたという嘘をついた栞は、椿の母・今日子の早い行動や実家を訪れたことで、引くに引けない状況になってしまいます。

 

最後の手段として、椿に抱いてほしいと懇願する栞…。少し可哀想な気持ちにもなってしまいますね。

 

そんな体当たりの栞の想いを受け、椿がどんな行動に出るのか、続きが気になりますね。

 

次回最新話が掲載されるBE LOVE8月号は2019年7月1日発売予定です。お楽しみに!

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