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2019年7月1日発売のBE LOVE 8月号に連載中の『新大久保で会いましょう』第11話!今回で最終回を迎えます。

 

仕事に恋にと人生どん底。アラサー漫画家・花がさまよう果てにたどり着いたのは、新大久保!

 

華やかな街、おいしい食べ物、そしてイケメン!? 女子の「好き」を満たす、新大久保グルメ漫画です。

 

単行本も大人気で、現在1巻まで発売されていますよ。2巻も9月13日に発売することが決定しています。

 

今回は最終回となる11話の『新大久保で会いましょう』のネタバレ、感想をまとめました。

 

前話(第10話)の内容を確認したい方はこちら

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新大久保で会いましょう【第11話】最終回のネタバレ

2年後――…。

 

エマは一人、連絡が取れなくなってしまった花の家へと向かっていた。

 

「エマさん?クロです。エマさんも花さんのお家を探してるんですか?」

「クロ君!?身長伸びててわからなかった…。そうなの、連絡が取れなくなってて…」

「花さん…1週間以上連絡取れないし!心配で韓国から帰国しちゃいましたっ。連載で忙しいみたいだし…緊急事態かも。外にも出れず倒れたりしてるかも…」

「そう言われると不安になってきた…花さん家、早く行こ…!」

 

花の家に着くと、偶然にもミンギもちょうど訪れていたところであった。

 

「ミンギさん…花さんお家にもいないんですか?」

「うん…郵便物溜まってるし…ひとつだけ、心当たりがある。コレだ。花さんの掲載誌に問い合わせてみよう」

 

3人は、花の掲載誌を扱っている交談社を訪れた。すると電話で対応してくれたスタッフの人がある部屋へと案内をしてくれた。

 

「お待たせしましたっ。花さんからお話伺っております。どうか、早く描き上げて帰るように言ってください!」

 

3人が部屋へと入ると、そこにはボロボロになった花がいた。

 

「花さん!クロです!どうして連絡プツッととだえちゃったんですか!心配して…」

「クロくん!?…ごめん、私、今漫画家人生で一番大事な時期だから…連載の周年記念で倍増ページで…ポスターもつくの…こんなの生まれて初めてで…。一人で描いてるから余裕ゼロで。SNSやめて担当さんにスマホ渡して、雑念振り払って漫画に集中したかったんだ…。ごめん…一言っておけばよかったね」

「ぼくこそ…ごめんなさい。かえって邪魔しちゃって…」

「謝らないで…絶対すごいの描くね」

 

そう言うと花は真剣な顔に変わり、一心不乱にペンを走らせ始めた。

 

「花さん…プロの顔になってる…」

「あの…チーム新大久保にできること…ありますか?」

「そうだ、私にはチームがいる…!根気強いクロくんは消しゴムかけ!モデルさんたちにはモデルをお願いしよう!制作意欲みなぎるよ!」

 

3人の協力を得て調子を取り戻した花は、ようやく原稿を完成させることができたのであった。

 

そして後日。新大久保の書店には花の連載が載った雑誌が置かれていた。

 

「すごいっ表紙だったんですね!」

「さあさあ花さん、表紙記念号を持って、ミンギさんのお店行きましょ」

 

3人は連れ添ってミンギの店を訪れる。するとテーブルには今までの思い出の料理が所狭しと並んでいた。クリスマスに作ってくれたレッドベルベットケーキ、シムさんと食べたポッサム、クロ君を応援したハートキンパ…。

 

「ぼく、花さんの漫画を読むとみんなが出てくるので、さびしくないです。これ、僕たちがモデルですよね?」

「可愛く描いてもらって嬉しいです!花さんの絵大好きなんで!」

「みんなに出会うまでは漫画を書かなきゃって焦りだけで形にしてたけど…新大久保を知って、みんなと接してるうちにね、コレが描きたいっていうのが見えたよ。私にとって宝物…。生きる情熱も見いだせたし…。新大久保に出会えて本当によかった、ありがとう」

 

花は涙を受けべながらも、満面の笑みを浮かべていた。

 

――なんだか、新大久保を手に入れた気分…。
私は今日も、かっこよくて大好きなみんなに負けないように、新大久保で奮闘しています。
いつか建てるぞ、新大久保御殿!!

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新大久保で会いましょう【第11話】最終話を読んだ感想

以上、最終話となる第11話のネタバレでした!

 

今回は2年後、みんなが成長して再会するお話でしたね。新大久保で出会ったみんなが、新大久保に感謝をする素敵な回でした。

 

漫画に出てきた料理はどれも美味しそうでしたね。「新大久保で会いましょう」は今回で最終回です。

 

香穂先生の新連載を楽しみに待ちましょう!

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