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2019年4月1日発売のBE LOVE 5月号に連載中の『ぼくの素晴らしい人生』第24話!

 

読み書きに支障のあるディスレクシア。 そうと知らず生きてきた忍は、同じ障害のあるカフェの店員と出会い……!?

 

見た目には分からない困難な障害のある忍が、本当の自分と出会う物語です。

 

単行本も大人気で、現在4巻まで発売されていますよ。

 

今回は最新第24話、最終話の『ぼくの素晴らしい人生』のネタバレ、感想をまとめました。

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ぼくの素晴らしい人生【第24話】最終話の結末ネタバレ

読み書きに障害のあるディスレクシアの忍。バーのマスターで同じくディスレクシアである遥と出会い、遥の所属する劇団で脚本を書き始める。

 

遥はディスレクシアを理解しない父との間に、幼い頃から確執を抱えていた。遥のため、自分のために忍は、舞台の脚本を書き・・。

 

劇団ワ・サン・ボン第17回本公演『My Wonderful World』初日を迎えた。

 

公演を見に、忍の祖母、遥の父母と弟も来ていた。

 

いよいよ公演が始まる――

 

ここは森の中にあるカフェ。マスターの元には様々な動物たちが集まってきていた。

 

行き倒れの少女はファーラと名乗り、なんの仕事も続かず、金も住むところもなくもう死んでしまおうと森の中をさまよっていたという。

 

行くあてもないのでこのカフェで働かせてくれと頼み込むが、ファーラは初日から失敗を繰り返し、客としてやってくる森の動物たちを怒らせてばかり。

 

「おまえ、あまり目が見えていないのか?」

「…やっぱり見えてないのかな?同じものを見ているはずなのに、どうしてみんなにわかることが、あたしにはわからないんだろう…。あたしにはあたしに見えることしかわからない」

 

仕事に慣れるにつれて失敗も減るにつれて、森の住人たちとも仲良くなっていくファーラ。

 

この店にはときどき変わった客がきた。運動オンチの猿、片耳が聞こえないうさぎ。その度にマスターは彼らのためにメニューをカフェを変えていった。

 

「どうして客に合わせて店を変えていくの?」

「客が変われないんだから、店を変えればいいんだよ。それで過ごしやすくなるんだから」

 

動物たち、マスターもファーラも何か足りないものを抱えている。

 

「誰も完璧じゃない。みんな何かを間違って、みんな何か足りない。だけどみんな愛おしい。たとえ何かが足りなくても、人生はすばらしい」

 

――できることをやる、できることを増やす
環境と工夫次第で障害は重くも軽くもなる
障害は自分の中じゃない、外側にあるんだ――

 

公演は大盛況に終わり、拍手が鳴り止まなかった。

 

「今日はありがとう、兄さん。今度うちにもゆっくり遊びにきてよ」

「は?行くかよ。じゃあな…」

 

父母、弟を前につっけんどんな態度を取る遥。

 

「…遥」

 

ずっと黙っていた父親が呼びかける。

 

「…お前、頑張ったな。…いや、お前はずっと、頑張っていたんだな」

 

家族を見送った遥の頬には涙が伝っていた。

 

すると、そこに忍が現れる。

 

「遥さーん、みんなで軽く初日の打ち上げに行こうかって…また泣いてる!

「またってなんだ!泣いてない!花粉だ花粉!」

 

ちゃかす忍に言い訳をする遥。

 

「…ありがとな」

 

――僕たちはこんなふうに怒ったり笑ったり
ときどき大きな夢を見て、小さな幸せを重ねながら
きっとずっと続いていく
ぼくの素晴らしい人生

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ぼくの素晴らしい人生【第24話(最終話)】を読んだ感想

以上、最新話第24話、最終話のネタバレでした!いかがでしたでしょうか?

 

長く続いてきた『ぼくの素晴らしい人生』も今回で最終話を迎えました。

 

忍が脚本を描いた公演は、とても意味深い内容のものでしたね。見に来た遥の家族も、忍の祖母も、一般の方も心打たれるものであったはずです。

 

連載は今回で終わりですが、単行本6巻が5月に発売される予定ですので、お楽しみに!

 

愛本先生の次回連載も楽しみにして待ちましょう。

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