sponsored link

2019年7月8日発売のプチコミック 7月号に連載中の『黒子に恋は、いりません』第18話!今回で最終回を迎えます。

 

恋愛で苦い思いをしてばかりで「もう二度と恋しない。“黒子”として生きる!」と決めた、高校教師の里子。

 

けれどある日、学校イチのモテ王子・葵の裏の顔を知ってしまい・・・!?

 

そして、里子の元カレで今は同僚の教師・豪もなにかと里子に絡んできて・・・

 

単行本も大人気で、現在3巻まで発売されていますよ。

 

今回は最終回となる最新第18話の『黒子に恋は、いりません』のネタバレ、感想をまとめました。

 

→前話(第17話)の内容を確認したい方はこちら

sponsored link

黒子に恋は、いりません【第18話】最終話の結末ネタバレ

あれから数年後…。

 

成宮葵は留学し、里子は相変わらず黒子として高校教師を続けていた。

 

「もう黒子歴も4年かあ~年々恋の舞台が眩しすぎるわ~」

 

ひっそりと影から子どもたちの恋愛事情を見守る立場になった里子。

 

「Hi! Ea! Cara,Quanto Fempo―!!」

「うわ、豪先生!?」

 

突然学校を訪れたのは豪。ポルトガルから一時帰国し、顔を見せに来たのだ。

 

「お久しぶりです、元新巻先生。奥さんも、お子さんもお元気で?」

「もっちろん!…てか沢村は黒子なの?」

「…はい、成宮葵とは別れましたから」

「あいつがアメリカに留学して3年だっけ?ホントあいつは優秀だね~。…いいの?黒子のままで」

「いーんですっ恋愛はもう見てるだけで十分なんですっ」

 

――みんな前へ進んでる。私一人、3年前と同じ。

 

ある日、学校になぜか人だかりができていた。

 

「ん?また恋のキラキラか?いーねえ、若いって……」

「あ、沢村先生。お久しぶりです。臨時教師としてお世話になる成宮葵です。これからよろしくお願いします」

「・・・」

 

二人は校舎の屋上へとやってきた。

 

「…何も聞いてないんだけど、こんな形で帰ってくるなんて」

「あはは、そりゃサプライズでしょ。先生ともう一度学校生活がしたかった。だって俺高3で向こうに行っちゃって、あと1年一緒に過ごせるはずだったのに、だから教師になって戻ってきた」

「成宮葵…」

「オレたち、もう一度付き合お、先生」

 

葵の言葉に驚いて言葉が出ない里子。

 

「…俺別れてからも、あっち行ってからも、先生のこと忘れられなかった。大人になったらもう一度告白するって決めてた。だから――」

「駄目。…私はもう恋の舞台には上がらないの。私達の恋はもう過去のこと。ね、成宮先生」

 

――もう成宮葵に恋する私はいない。私はもう黒子だから――…

 

成宮葵が教師として学校に戻ってきてからしばらく経ったある日。里子が顧問を勤める演劇部の全校公演の日がやってきた。

 

「みんな頑張って!舞台成功させようね!」

 

公演が始まり、舞台は滞りなく進んでいく。まもなくクライマックスを迎えるというところで、台本になかったセリフが読まれた。

 

「…では、お前か?いや、違うであろう…では、お前か?」

 

そういって舞台から指が刺されたのは、成宮葵。

 

「…え、なんで成宮葵…」

 

そう里子が思った瞬間、成宮葵が立ち上がり、里子のもとに歩み寄った。

 

「…いいえ、私が愛しているのはこの方、沢村里子です」

 

――ざわざわ…!

 

館内の視線が一気に二人に集まり、注目をあびる二人。

 

「ななな、成宮!?」

 

成宮葵は里子の手を引き、そのまま舞台へと上がっていく。

 

生徒たちは事情が読み込めず、演出なのか現実なのかざわざわと騒ぎ始める。

 

「一途で、頑固で、不器用で、自分の気持ちさえ上手く表現できない。…でも、本当は心の奥底で私のことを想う彼女が、愛しい」

「なっ、あっ…成宮…」

 

動揺している里子に、舞台から協力した演者が声をかける。

 

「どうなのだ、沢村里子。そなたは成宮葵を愛しているのか?」

「~~~~~」

 

――ホント、食えないやつ。私、何もかもやられっぱなし。こんなヒロインないわ。

 

「ど、先生?」

 

すると、里子はメガネを外し、成宮葵に一歩近づくと顔を引き寄せ、キスを落とした。

 

「…ヒロインなめんじゃないわよっ」

 

―――わぁぁぁぁぁ!

 

生徒たちからは歓声と拍手が上がる。

 

キスをされた葵も、思いもしなかった里子の行動に面食らい、顔を赤らめていた。

 

――でもどうせ、恋の舞台に上がったのなら、キラキラキラキラまぶしいくらいの恋を全力で、あなたとしよう――

sponsored link

黒子に恋は、いりません【第18話】最終話を読んだ感想

以上、最終話となる最新話第18話のネタバレでした!

 

最終回となる今回のお話は、二人が別れてから数年後のお話でした。結果的に成宮葵と結ばれた沢村里子先生。ハッピーエンドを迎えてよかったですね。

 

わたなべ志穂先生の最新作は、プチコミック11月号より始まる予定となっています。楽しみに待ちましょう!

sponsored link
おすすめの記事