はいさい!ミショーです。
今回はスポーツストリーミングサービスとして人気の高いDAZN(ダゾーン )の、解約方法について説明していきます。
早速ご確認ください。
DAZNの解約方法
1、DAZN公式サイトにアクセス
2、ログインして、マイアカウントにアクセス
3、契約情報が出てきます。スクロールして一番下の退会するをタップ
4、退会理由を選ぶ
退会するをタップ
5、退会リクエストが完了しました。
あとから退会手続き完了のメールが届きます。
iTunesアカウントから登録した場合の解約方法は?
1、設定→ユーザー名→iTunesとApp Store
2、AppleIDをタップ
3、AppleIDを表示をタップ。ログインまたはTouchID
4、登録→管理する購読コンテンツをタップ
5、オプション→DAZNを選択
6、登録をキャンセルするをタップ
これで解約手続きが完了となります。
ちなみに無料お試し期間内の途中に退会しても、登録から1ヶ月間は無料で視聴ができます。
なので、ぎりぎりまでお試し期間中の契約をしていなくても、登録後1ヶ月は無料で気兼ねなく楽しむことができるのです。
同業他社の多くは、無料期間内に解約したとしても、その場で無料期間は終了してしまいますね。その点DAZNのサービスはとても魅力的に感じます。
DAZNのデメリット
・巨人戦主催試合が観られない
・中日ドラゴンズ・横浜ベイスターズ主催の試合が観られない
・広島の一部地域で広島カープの試合が観られない
・テレビ中継と比較すると画質が悪い
・アプリでの画質が不安定
・ネット環境で質の差が出る(多くの画質がSD(480p)未満)
・見逃し配信は最大30日間。録画はできないので保存が不可。中には見逃し配信期間が1週間未満のものもあるので注意
・ダウンロード視聴不可
デメリットといっても、画質の悪さは、ネット環境やデバイスの状態、使用機器の状態などもかなり関係してきます。
もし、高画質でDAZNを楽しみたいのであればネット環境をスムーズにし、スマホやパソコンは新しいもので視聴すると、画質が悪くなったり、カクカクなったりしづらく、ストレスも軽減されるかと思います。
ちなみにテレビで楽しみたいとき、Amazon Stickから観るとかなりスムーズで綺麗にみることができるという口コミもありました。
ダウンロードができないので、固定回線の元で見るようにしましょう。
見逃し配信は30日間のものもありますが、多くは1週間のようですね。
あとから試合をじっくり観たい人は見逃し配信期間をチェックしておくべきです。
DAZNのメリット
DAZNの最も魅力的な部分は月額の安さと、サッカーの試合中継の豊富さにあります。
・2017年から10年間のJリーグ独占放映権
・UEFAチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、スーパーカップの3年間独占放映権
があることで、スカパーなど、他のサービスでは視聴不可能な試合を観ることができます。
JリーグもJ1~J3まで試合を観られることもメリットですね。
他にも見逃し配信をダイジェスト版で観られる「ハイライト」機能があること。
試合を全部観ると2時間ほどかかり、見どころだった部分だけを観たいと思ったときにこのハイライト機能を使うと、その試合のおいしいところだけを数分にまとめてくれます。
ちょっと気になるけど全部は見る時間がない。というときなどにかなり使える機能ですね。
そして視聴するデバイスは2台同時視聴可能。登録できるデバイスは最大6台までsで着ます。
スポーツの試合を観たい人でスカパーに入会している人も多いでしょう。
スカパーは月額4000円ほどかかりますが、DAZNは月額1780円。スカパーのようにアンテナ設置やチューナーをレンタルしたりなんてことも必要なし。
サッカーに強いと思われるDAZNですが、2018年にはプロ野球球団11球団の放映権を獲得。サービスの充実さが感じられますね。
特にドコモユーザーは月額980円という衝撃の安さでこのようなサービスを受けられることから、かなりドコモユーザーから評判が高いです。
直接DAZNに登録しても1780円でここまで充実したスポーツ専用チャンネルはなかなかありません。
登録・退会方法はとても簡単なので、ぜひ一度DAZN試してみてください!