はいさい!ミショーです。
今日の映画レビューは「イコライザー」。
元CIAのエリートエージェントで今はホームセンターで働いている穏やかな男性ロバートを、デンゼル・ワシントンが演じています。
イコライザー(映画)のあらすじとネタバレ
この温厚なロバートを演じてるデンゼル・ワシントンがとにかく優しい笑顔に癒やされるんです。こんな人が会社にいたら、頼りになるわって感じで、ホームセンターの仲間からも一目置かれる兄貴的な存在なんです。
そんな彼は、過去に凄腕エージェントだったとは思えないほど、穏やかな生活を送っています。
しかし、そんな彼の、行きつけのダイナーでまだ少女っていうくらいの娼婦と出会います。
どうしてこんな可愛い子が、こんなメイクさせられてってかわいそうになる。そこで、顔見知りになった彼女が、ミスをしてマフィアに半殺しにされたと聞いてしまうんです。
関わってはいけないと思いながらも、ほっとけない、っとロバートは動き出します。
さすが元CIAで、一人で乗り込んでったマフィアの事務所で7、8人を武器無しで、数分でやっつけちゃうんです。この最初のシーンで、もう引き込まれまくりです。
そこから、マフィアのボスも黙っちゃいないわけで、次々とロバートの命を狙うための刺客を送ってくるんです。
その刺客に一人でも応戦するロバートは本当に強い。
それに、CIAだったから頭がめちゃくちゃよく、え、こんなものから、武器作っちゃうの?なんて、驚きの連続です。
調べていくと、マフィアに協力してる堕落刑事がいることも発覚します。
これは、放って置けないロバート。堕落刑事を見事成敗。こんなにデキる男だと、見ていて安心感があるサスペンスアクションものですね。
でも、敵も躍起になって堂々と殺し屋を送ってくるんです。「頑張れ?」って応援したくなるシーンがいっぱいでてきます。
怒涛のマフィアの攻撃に、遂にロバートも負傷。ど、どうなるの?って思ってたら、なんと沸騰させたはちみつを傷口に流し込み見事に止血。何とも、原始的だがあるもので、できちゃうそこが、かっこよすぎるんです。
最後の闘いの舞台は、自分の働いているホームセンター。そこに、武装しまくったマフィアたちが、どんだけすごい武器もってきたの?ってくらいのレベル。
しかし、そんなことで逃げないロバート。彼は、ホームセンターにある釘打ちやありとあらゆるもの武器に変え、一人でバッタバッタと相手をなぎ倒していくんです。見てて、こっちも感情移入しまくちゃって、戦ってる感じで力も入っちゃいます。
そこで、全員倒して、消火スプリンクラーでビチョビチョで立ってるシーンには鳥肌がたちました。
ここで終わったと思ったら、最後に見事にボスも倒し,悪を消してくれました。本当にスッキリできる映画でよ。
最後は、ホームページで困ってる人に力になるって言うメッセージを送って終わるところが、終わりまでカッコ良すぎるーって感動しました。
イコライザー(映画)を配信している動画サイトは?
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