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はいさい!ミショーです。

 

今回の映画レビューは「南瓜とマヨネーズ」!

 

2017年の11月11日に劇場公開された富永昌敬監督によるラブストーリーです。

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南瓜とマヨネーズのあらすじと見た感想

臼田あさ美が演じているヒロイン・ツチダの冴えない恋人役、せいいちには太賀がキャスティングされています。

 

1993年生まれの東京都出身の俳優になり、若干13歳の頃からキャリアをスタートさせてきました。

 

2007年の「バッテリー」では男子中学生、2012年の「桐島、部活やめるってよ」では高校生と年齢に応じたキャラクターを体現。宮藤官九郎の脚本によるテレビドラマ「ゆとりですがなにか」では、まさにゆとり世代のモンスター山岸を怪演して一気に話題になっています。

 

近年では赤堀雅秋演出の「流れ流山ブルーバード」など、舞台への出演も積極的です。

 

この映画の中でもモラトリアム気味な青年の生きざまを、等身大の演技で見事に表現していました。

 

数多くの日本映画やテレビドラマが男性キャラクターを名字・女性を下の名前に設定している中でも、ヒロインが「ツチダ」・相手役「せいいち」の響きが斬新でした。

 

恋人のアパートに転がり込んだまま、自由気ままにギターを弾いたり日曜大工をエンジョイするせいいちには笑わされます。

 

不甲斐ない彼氏に檄を飛ばすこともなく、ただひたすらに慣れない水商売に打ち込んで果ては愛人契約まで結んでしまうツチダの盲目的な献身には胸が痛みます。

 

ひとつ同じ屋根の下にいながらにして、お互いが向き合おうとしない男女の姿が印象深かったです。

 

目線を交錯させることもなく激しく言葉をぶつけることもない、静かに進行していくストーリー展開には別れの予感が漂っていました。

 

かつて自分自身を精神的にも肉体的にも傷つけたはずの男性・ハギオに対して、性懲りもなく靡いて好きになってしまうツチダの未練がましさには呆気にとられてしまいます。

 

経済的にツチダに依存するせいいちと、精神的にハギオに依存するツチダが織りなす奇妙な三角関係の行方が見逃せません。

 

3人が3人とも自分たちの気持ちとポジションが分からないまま、彷徨い歩いているような不思議な味わいがありました。

 

静まり返った夜の公園を舞台にした痛切な別れのシーンと、クライマックスで再会を果たしたふたりのシークレットライブにはホロリとさせられます。

 

異性との関係性について思い悩んでいる、今どきのこじらせ女子の皆さんは是非見て下さい。

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南瓜とマヨネーズを配信している動画サイトは?

私はU-NEXTで見ましたが、他にも、dTV、ビデオマーケット、ビデオパス、アマゾンプライムビデオなどでも配信されていますよ!

 

月会費や初月無料サービスなど、各動画配信サイトの特徴を比較して、あなたに合ったサイトで視聴してみてください。

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