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はいさい!ミショーです。

 

今日の映画レビューは「パーティで女の子に話しかけるには」。

 

早速あらすじや感想をチェックしてみてください。

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パーティで女の子に話しかけるにはのあらすじと見た感想

2017年の12月1日に劇場公開されたジョン・キャメロン・ミッチェル監督によるロマンティックコメディーで、現在ではFOD(フジテレビオンデマンド)で配信中です。

 

元になっているのはイギリス出身のSF小説家ニール・ゲイマンが刊行した作品集、「壊れやすいもの」に収められている短編小説。

イギリス人デザイナーのサンディ・パウエルが担当する衣装にも注目して下さい。

 

主人公のエンにキャスティングされているのは、新進気鋭の俳優アレックス・シャープです。

 

地に足の着いていないヒロインのザンには、エル・ファニングのイメージがピタリとはまっていました。

 

本作品の中では繊細な演技ばかりではなく、ステージで披露している熱唱シーンも見逃せません。

 

フレッシュなふたりの俳優に対して、マイナークラブのボス・ボディシーアを演じているニコール・キッドマンの威風堂々たる立ち振舞いも効果的です。

 

ストーリーの舞台に設定されている、1970年代イギリスを象徴するパンクムーブメントの熱狂ぶりに包まれたロンドンの街並みが味わい深かったです。

 

その一方では初めてクラブでパンクを聴いてはしゃぎ回るエンに、女王・ボディシーアがぽろりと呟く「ブルースが終わるとパンクが始まる」というセリフが心に響きました。

 

今まさに我が世の春を謳歌するパンクブームでさえ、いつかは終わりが来る一抹の寂しさと儚さが伝わってきます。

 

セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスに代表されるような、刹那的な生きざまにも繋がるものがありました。限られた時間の中で心通わしていく、朴訥とした文化系少年とミステリアスな少女に重なり合ってホロリとさせられます。

 

ザ・ダムドからホモセクシャルズまでの、全編を通して鳴り響いている名曲の数々が懐かしかったです。

 

ザンが身に纏っているツイードのコートや、ボディシーアのド派手なメイクアップや奇抜なコスチュームを始めとする時代を映すファッションにもこだわりを感じました。

 

1977年と言えばSFアドベンチャーの金字塔、「未知との遭遇」が制作された年です。

 

本作品のテーマにもなっている異星人と人類との種族を越えた交流からは、移民排斥の波が高まっている21世紀のヨーロッパへの痛烈なメッセージや批判が伝わってきました。

 

気になっている異性に対して今一歩踏み込んでいくことが出来ない、若い世代の皆さんには是非ともこの1本をご覧になって下さい。

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パーティで女の子に話しかけるにはを配信している動画サイトは?

紹介したFOD以外にも、dTV、アマゾンプライムビデオ、ビデオマーケット、ビデオパスなどで配信されています。

 

他作品のラインナップや電子書籍の有無、月額料金、初月無料サービスなど比較して、あなたに合ったサイトで視聴されてみては^^

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