sponsored link

2019年3月25日発売のKiss 5月号に連載中の『御手洗家、炎上する』第21話!

 

村田杏子の職業は家事代行。ある日彼女は新規の顧客先である御手洗家に向かうことになる。

 

出迎えたのは美しく厳しい御手洗家の後妻の真紀子。無事採用され、働くこととなった杏子だが、彼女にはある秘密があった──。

 

御手洗家の炎上に隠された秘密をめぐり繰り広げられる、本格ホーム・サスペンスです。

 

単行本も大人気で、現在4巻まで発売されていますよ。

 

今回は第21話の『御手洗家、炎上する』のネタバレ、感想をまとめました。

 

→御手洗家、炎上する最新話のネタバレはこちら

sponsored link

御手洗家炎上する【第21話】の内容ネタバレ

母が放火の犯人とされた13年前の火事の真実を求め、杏子は偽名を使い、家事代行として御手洗家に潜入した。

御手洗家の後妻、真紀子の信頼を獲得しながら、裏で家内部の探索を続けている。

 

真紀子の長男・希一と協力しながら、母と真紀子の過去に迫る杏子。

 

一方、杏子の妹の柚子は、父と再会し、火事の真実を探すため、助けを求めたが、真紀子に今までの計画のことを知られてしまった。

 

それはまだ私があの家の子どもだった頃のこと。

 

年に数回行われる御手洗家親族の食事会。母の席はいつも末席であった。親族からのいびりにあう母を父はかばうことはなかった。次の親睦会も、その次も。

 

御手洗家では、希一の部屋に杏子が忍び込んでいた。

 

「お前、こんな夜中に何を…」

「妹が証拠のことを全部父に話してしまったんです…それを確かめようと。
正直、真紀子の放火を証明するのはもうムリかもしれません。火事の証拠であったニットももうないし…。私の正体がバレるのも時間の問題でしょう」

「…なんか変だぞお前」

「だからせめて今できることをやろうって決めたんです。これから父に会ってきます。きっと私の正体を知ったらまた逃げるでしょう。いちかばちかこっちから正体を明かしてでも、あの人とタイマンはってやろうかなって…」

「…もう帰ってこないつもりか…?」

 

御手洗家の病院にある仮眠室。

 

「…こんばんは」

「…え、えっと患者さんじゃないよね。あ、山内さん?うちの家内がお世話になってます!」

「――部屋ずいぶんと散らかってるね。昔からあんまり家にいなかったもんね」

「……え…杏子…か…?」

 

杏子に気づいた父はしどろもどろになりながら、後ずさる。

 

「まさか…うちで働いてたのが杏子…ごめんな、今まで会いに行けなくて…、あ、お茶いれるか…」

「いい。そんなのいらないから。私の話を聞いて。お父さん。
私は13年前の火事のことが知りたくてきたの。…もし何か隠してるなら、教えて」

 

床に座り、背を壁に預けて青い顔をしている父。

 

「俺にどうしろっていうんだよ…火事のあと真紀子が俺に言ったんだ「皐月はあの家を恨んでた。わざとやったんだ」って。防犯カメラで見たら、皐月が火事のあと台所から逃げる姿が映ってて…。」

「…どうしてその映像を警察に提出しなかったの?」

「何言ってるんだよ!警察に嗅ぎ回されたら、俺のイメージが悪くなっちゃうだろ!?やっと周りに先生って認められてきたところだったのに…」

「そんな理由で捜査を打ち切らせたの…?」

「とにかく、この話はもう終わりにしよう…」

 

―――バッ!!

 

信じがたい父の言葉に思わず手を振り上げる杏子。

――ガシッ!

 

その手を掴んだのは、昔見たことのある女性であった。

 

「…御手洗先生、お取り込み中失礼致します」

「い、…市原さん!」

「…こんばんは、村田杏子さんですね?」

 

――そうして、山内しずかは家事代行の職を解かれた――

sponsored link

御手洗家炎上する【第21話】を読んだ感想

以上、第21話のネタバレでした!いかがでしたでしょうか?

 

父親に迫る杏子は鬼気迫るものがありましたね。それにしてもクズ発言の多い父親でした。

 

何が真相なのかはまだわかりませんが、父親が火事の捜査を早々に打ち切らせた理由は、自分を守るためだったのは、とても許せることではありませんね。

 

いよいよ自分の正体がバレてしまった杏子。これからどんな展開になっていくのでしょうか?

 

次回最新話が掲載されるKiss6月号は2019年4月25日発売予定です。お楽しみに!

 

→御手洗家、炎上する最新話のネタバレはこちら

sponsored link
おすすめの記事