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2019年3月25日発売のKiss 5月号に連載中の『アリスとアマリリス』第14話!

 

生成ありす、小学5年生。美人なママと頑張り屋のパパと3人で暮らす、絵に描いたような幸福な家族。

 

しかし予期せぬ訪問者が現れて家庭は様変わりしてしまう──。厳しい状況の中、手を取り合うママとありすだが…?

 

単行本も大人気で、現在2巻まで発売されていますよ。

 

今回は第14話の『アリスとアマリリス』のネタバレ、感想をまとめました。

 

→アリスとアマリリス最新話のネタバレはこちら

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アリスとアマリリス【第14話】の内容をネタバレ

郁ちゃんからの電話で、母が骨折して入院したことを知ったリズ。

 

借金取りに居場所を知られることを恐れ、実家との連絡を絶っていたが、3年間でほとぼりが冷めたと判断し、ありすとココを連れてお見舞いに行くことを決める。

 

しかし、その電話を盗聴していた黄田は榎本に命令し、3人を病院の帰りに襲うことを企てて…!?

 

「来たな。あれだ。髪型は変わっても、あの顔は忘れない。すぐ都築さんに連絡しよう。
おれはここで待機するから、榎本、お前は病棟で見張れ。…くれぐれも余計な気は起こすなよ」

「おばあちゃん!来たよ!」

「ありす!リズ!ココたんも!あなたたちに会えてうれしいわ…」

 

涙を流しながら再会を喜ぶ一行。

リズはお見舞いで持ってきたメロンを切るために席を外すことに。

 

すると、担当弁護士から今回のお見舞いを心配する旨のメールが届く。リズは心配いらないと返信するが、外の待合席に座る一人の男の存在に気がつく。

 

「頼むよ…リズりん…」

 

それはなんとかリズを助けたいと願う榎本の姿であった。

 

榎本の姿に気がついたリズは急いで弁護士へ連絡を取る。担当弁護士が病院に着くまで病室から出ないように指示を受けたリズは平静を装って、娘たちの待つ病室へと戻った。

 

「わあメロン、美味しそう!」

「余った一切れはありすがお食べ。おばあちゃんはもう胸がいっぱいだから」

「おばあちゃん大好き!」

 

久しぶりに祖母の優しさに触れ、甘えるありす。

 

弁護士から到着の連絡を受けたリズは、ありすに帰るよう促す。

 

「そろそろ帰るよ、ありす。ココが眠そうだし、ぐずりだす前に帰らなきゃ」

「そうね、これからはいつでも会えるんだもんね。」

「…会えて良かった、早く良くなってね、ママ」

「ふふ、ママがおばあちゃんのこと、おばあちゃんじゃなくて、ママって言った」

 

おばあちゃんに抱きつきながら、ありすが笑った。

 

「ありす、これはお小遣い。塾に行くんでしょう。頑張ってね。こっちのはママに渡してね」

「うん、わかった。おばあちゃんありがとう、またね!」

 

病室を出てきたベビーカーを押すリズの姿に気が付き、榎本が立ち上がる。

 

「あっ、リズりん、俺…」

「それ以上近づいたら、刺すわよ」

 

そういうリズの手元にはタオルに隠されたナイフがあった。

 

「ちがくて、俺は、きみを助けたくて…」

「黙って」

 

状況がよくわかっていないありすと共にエレベーターに乗り込むリズ。

 

「正面玄関からは帰らないで!ひとかいが…こどもまで…!」

 

扉が閉まる直前まで、涙をにじませながら榎本は何かを叫んでいた。

 

――「人買いが子どもまで」

 

「ママから離れちゃだめよ」

「どうして?1Fに行かないの?」

「地下で弁護士の北原さんが待ってるから。さっきのは借金取りよ」

「えっ!」

 

リズの言葉に驚くとともに、状況を理解したありす。

 

地下の駐車場に着いた3人は弁護士の車に乗り込み、姿勢を低くしたまま、病院をあとにしたのであった。

――シートに身を沈めて見た窓の外の街は、空が広くて、1円玉みたいな白い昼の月が見えた。

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アリスとアマリリス【第14話】を読んだ感想

以上、第14話のネタバレでした!いかがでしたでしょうか?

 

おばあちゃんと念願の再会を果たすも、病院で借金取りの存在に気がついたリズ。勇敢な行動でなんとかその場を凌ぐことができました。

 

なんとかリズを助けたいと思う榎本の気持ちはリズに届くのでしょうか。今後の展開が楽しみですね。

 

次回最新話が掲載されるKiss6月号は2019年4月25日発売予定です。お楽しみに!

 

→アリスとアマリリス最新話のネタバレはこちら

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