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2019年4月25日発売のKiss 6月号に連載中の『おとなになっても』第2話!

 

Kissでも連載していた「こいいじ」の作者である志村貴子先生の新連載。

 

大人女性同士の普通の恋愛を描いた、「大人百合」を描く胸騒ぎのお話です。

 

初回から展開が早く、読んでいくと飲み込まれていくストーリーになっています。

 

単行本化も楽しみな作品ですね。

 

今回は第2話の『おとなになっても』のネタバレ、感想をまとめました。

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おとなになっても【第2話】のネタバレ

小学校の先生をしている綾乃は、久しぶりに立ち寄った行きつけのバーで、朱里に声をかけられる。

 

二人は初対面ながら意気投合し、そのまま朱里の部屋へ。キスをしてまた会うことを約束する。

 

しかし数日後、朱里のバーに現れた綾乃は「夫」を連れていて・・・。

 

自分の部屋で一人、あの夜の出来事を思い出す朱里。

 

――主人?…つまり、つまりだ。あやのちゃんは既婚者だったんだね…。正直、あたしにとってめずらしいことではなかった。好きになった人が人妻ということは。

 

でも、だからこそ注意した。痛手は少ない方がいいし。ちゃんと左手の薬指もみた。

あたしは何も間違っていなかったはず。いや、むしろ、おまえの方から…!

 

もやもやとした気持ちを抱えながら布団に転がる朱里。

 

すると『ポーン』とスマホがメッセージの通知を知らせる。

 

通知画面を見ると、そこには「あやの」の文字が。

 

一度手にとったスマホを伏せ、再び布団を被る朱里。

 

少し時間を置くも気になり、もう一度スマホに手をのばし、そっとメッセージを開いた。

 

『大久保です。先日は大変失礼しました。朱里さんに会えるの、楽しみにしていました。
ひとりで行くの、本当に楽しみにしていました。
本当のこと言い出せず、ごめんなさい』

 

「…ふん、調子のいいことを…。」

 

――脈はあったはず。運命的な出会いってあるのかもしれないなーなんて気持ちよくなっていたことなのに。旦那がいやんの。なんでよ…。

 

「…一時の気の迷い?あたしじゃなくてもあんなことしてた?誰でもよかった?
旦那とうまくいかなくて、むしゃくしゃしてやった?今は後悔している…?」

 

――今も、会いたいって思う…?

 

――結婚したのは今から5年前。感じのよいおだやかな人だった。

 

会う度どんどん好きになったし、お互い結婚を意識しながら知り合ったので、話も早かった。

 

指輪をお互いに付け忘れることが多くて、わざわざネックレス状にまでしたのに、アクセサリーを付ける習慣のなかった私たちは、かえって忘れることが増えた。

 

あの日、よりによってあの日。なんで私は忘れたんだろう。

 

…キスしたいと思った。そんなふうに熱烈に何かを思ったことはなかった。

 

いいなと思う人がいて、今かなと感じる手応えがあって、気持ちを確かめあうことはあったけれど。

 

…また、会いたいって思った。

あの日はたまたま指輪を忘れただけ。…今は?…今は……。

 

『今は?
今も会いたいって思う?』

 

『はい。会いたいって思います。本当に。』

 

「…ふざけんなよ。バ――ッカ。あやの。おめーは人妻だろっての…むかつく。」

 

綾乃からの返信に悪態をつく朱里。

 

しかし口ではそう言いながらも、照れながら返信をしていたメッセージはこれだった。

 

『やばい。あたしも会いたい』

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おとなになっても【第2話】を読んだ感想

以上、第2話のネタバレでした!

 

前回は初回で衝撃的な話の展開になりましたよね。最後に綾乃が結婚していたことが発覚したところで終わりました。

 

今回は朱里と綾乃がお互いにもやもやとした気持ちを抱いている様子が描かれていました。

 

ダメだと思いつつも、ひかれあう二人。今後二人の関係がどう展開していくのか、続きが気になりますね。

 

次回最新話が掲載されるKiss7月号は2019年5月25日発売予定です。お楽しみに!

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