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2019年4月25日発売のKiss 6月号に連載中の『御手洗家、炎上する』第22話!

 

村田杏子の職業は家事代行。ある日彼女は新規の顧客先である御手洗家に向かうことになる。

 

出迎えたのは美しく厳しい御手洗家の後妻の真紀子。無事採用され、働くこととなった杏子だが、彼女にはある秘密があった──。

 

御手洗家の炎上に隠された秘密をめぐり繰り広げられる、本格ホーム・サスペンスです。

 

単行本も大人気で、現在4巻まで発売されていますよ。

 

今回は第22話の『御手洗家、炎上する』のネタバレ、感想をまとめました。

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御手洗家炎上する【第22話】のネタバレ

母が放火の犯人とされた13年前の火事の真実を求め、杏子は偽名を使い、家事代行として御手洗家に潜入した。

 

御手洗家の後妻、真紀子の信頼を獲得し、長男の希一と協力しながら、裏で家庭内部の捜索を続けている。

 

一方、杏子の妹の柚子は、母との離婚以来疎遠だった父と再会し、助けを求めたが、約束の場所に現れたのは真紀子だった。

 

父の真意を探るために病院に行った杏子は看護師に見つかり、杏子は家事代行の役職を解かれてしまった…!?

 

季節は初春。あたりにはすでに花粉が舞い始めている。お姉ちゃんがあの家を出ていってから、4ヶ月がたとうとしていた。

 

真季子はメディアに露出することが多くなり、今日も出版社との打ち合わせに来ていた。

 

「真希子さん、今年出すフォトブックのデザインができましたよ」

「わあ!嬉しい…自分の本を出すのが目標だったんです」

「それでこの本を出すにあたっての宣伝として、料理をテーマにした真季子さんのトークイベントを企画してます」

 

料理と聞いて、顔色が曇った真季子であったが、今回限りと決めてイベントを引き受けることにした。

 

御手洗家では、親族全員が揃い、食事会が行われようとしていた。そこに遅れて現れた真季子。親族一同が苦い顔をしている中、自分の場所が末席であることがわかると、真季子は音を立てて椅子を引きずり、夫の横に立つ。

 

「ここ、来てもいいですか?あそこだと声が聞こえないんですよ。今日は顔を合わせてお話しましょう」

 

食事会が始まると、親族の一人から、最近の真季子の言動に忠告がある。御手洗家のイメージを悪くするような行為を咎められるも、平然としている真季子。逆に不気味な笑顔を浮かべ、強い言葉を返す。

 

「いい加減認めてくれません?私はあの病院のためにやってるんですよ。病院と同じ『御手洗』の名前を今名乗っているのは誰ですか?…病院を建てるのは私たちだということをお忘れなく」

 

家へと帰宅した真季子は、自分の好きな洋服に囲まれたベッドに横になり、満たされた今の自分に酔いしれる。すると協力者であった看護師の市原から、柚子、皐月、杏子の行動記録報告が送られてきた。

 

「…ずいぶん真面目になっちゃって。私はあなたとは違う。この人生は私のものよ」

 

フォトブックの発売記念イベントの日。真季子はなんとか料理を再現し、ファンからの質問にも対応することができていた。

 

「お疲れ様でした、真希子さん。とても良かったですよ!」

「時々言葉に詰まったけど…私はちょっと車の中で休むので、マネージャーに伝えてもらえますか?」

「わかりました」

 

一人、車に乗り込みふーっと一息ため息をつく真季子。その耳にはインカムが装着されていた。イベント中、すべて真季子の話す言葉はこのインカムを通じて伝えられた言葉であったのだ。

 

休んでいると、看護師の市原から電話が鳴る。

 

「昨日の村田柚子だけど、本当に就活しているの?」

「はい、それは問題ないと思います。企業説明会で忙しいのか、最近は母親の見舞いにも行っていません。姉とも接触している様子は見受けられませんし、諦めて自立する道を選んだのではないでしょうか」

「…そう、わかったわ、市原さん。今後も定期的に偵察お願いね」

 

電話を切った真季子の顔には非常に悪い笑顔が浮かんでいた。

すると、車のドアが開き、マネージャーが乗り込んでくる。

 

「おまたせしました、真希子さん。さっきの料理イベントなんとかなってよかったですね」

「ええ…あなたの遠隔指示のおかげでなんとか答えられたわ。あなたがマネージャーとして現場に来てくれてから、仕事が楽だわ。本当にありがとう。――しずかさん」

「――いえ」

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御手洗家炎上する【第22話】を読んだ感想

以上、第22話のネタバレでした!

 

自分の思い通りにことが進んでいると信じている真季子は、どんどんと行動が大胆になっていきます。御手洗家の親族達にも強い態度を取り、実権を握ろうとしていますね。

 

家庭の真実を隠して、偽った自分をメディアに晒す真季子を助けていたのは、あるマネージャーでした。

 

最後に出てきたマネージャーの名前、覚えていますか?「しずか」。それは村田杏子が家政婦として働いていた時に使っていた偽名です。

 

姿を消したと思われていた杏子は、マネージャーとして真季子の一番近くにいたんですね。

 

衝撃の展開に驚くばかりです。今後の展開がとても気になりますね!

 

次回最新話が掲載されるKiss7月号は2019年5月25日発売予定です。お楽しみに!

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