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2019年4月25日発売のKiss 6月号に連載中の『アリスとアマリリス』第15話!

 

生成ありす、小学5年生。美人なママと頑張り屋のパパと3人で暮らす、絵に描いたような幸福な家族。

 

しかし予期せぬ訪問者が現れて家庭は様変わりしてしまう──。厳しい状況の中、手を取り合うママとありすだが…?

 

単行本も大人気で、現在2巻まで発売されていますよ。

 

今回は第15話の『アリスとアマリリス』のネタバレ、感想をまとめました。

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アリスとアマリリス【第15話】のネタバレ

骨折した母のお見舞いに病院を訪れたリズたち。3年ぶりの再会に喜びを分かち合うが、病室の外では借金取りが3人を連れ去ろうと目論んでいた。

 

廊下で待つ榎本を見て、いち早く事態に気がついたリズは、北原弁護士に連絡し、地下駐車場に迎えにきてもらう。なんとか逃げ出すことができたリズたちだが…!?

 

「…お前を迎えに行く前に病室を覗いてみたが、もう親子はいなかった。お前が逃したということか?…おかげで都築さんとの取引もなくなった。覚悟はしてるんだろうな?」

 

リズたち3人は北原弁護士が用意した家に避難していた。

 

「お見舞いの件を知っていたということは、盗聴されていた可能性があります。今戻ることは危険です。行き先が決まるまでこの部屋を自由に使ってください。」

「申し訳ありません」

「僕は一度事務所に戻るので、必要なものがあれば連絡をくださいね」

 

北原が部屋をあとにすると、アリスが不安げにリズに話しかける。

 

「…もしかしてあたしたち、またうちに帰れないの…?」

「そうね…電話が盗聴されているなら、ここにも長居はできないわ」

 

事務所へと戻った黄田と榎本は、理一の父が待つ部屋へと向かう。

 

「黄田、お前随分勝手な仕事をしているようだな。…今まで散々人の恨みを買ってきたんだから、思い当たる節は色々あるだろう。この会社は黒田に任せていたが…。
黄田令人、おまえを今日付けで解雇する」

「――――っつ。」

「お前が今まで個人でやってきたことも、これからやろうとしていることも、うちには全く関係ない。分かったら荷物をまとめて出ていきなさい」

 

黄田の勝手な行動を社長に密告したのは、理一であった。父の良心にかけてみたくなったのだ。

 

榎本の助けを借りて黄田のパソコンのパスワードを解読し、都築とのやり取りの情報を盗み取った。その資料をまとめ、父に渡したのであった。

 

――あっちゃん…。

 

リズたち親子に必要なものを買い揃え、北原弁護士が部屋へと帰ってきた。インターホンを鳴らすも、反応が無い。不審に思いつつ部屋に入ると、そこはもぬけの殻。一枚の髪が机に残されていた。

 

『北原様
お世話になりました。もう立ちます。
落ち着いたら また 連絡させていただきます。
郁ちゃんにどうぞ宜しくお伝え下さい。
薊野』

 

為す術なく、呆然と立ち尽くす北原弁護士は、自分の力不足を嘆くのであった。

 

リズたち3人はどこに向かうでもなく、電車に乗っていた。

 

「…どこに行くの?」

「…どこに行こうか。ありすはどこに行きたい?」

「…どこって…じゃあハワイ」

「ハワイはムリ。パスポートもお金もないから」

「あ、忘れてた。おばあちゃんがこれくれたよ」

 

ありすが取り出したのは、病室でおばあちゃんから受け取った封筒。その封筒を受け取ったリズの目からは一筋の涙がこぼれた。

 

――ママの涙を見たら、あたしも涙が…。
この電車がどこに向かっているのか、あたしにもママにもわからなかった。

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アリスとアマリリス【第15話】を読んだ感想

以上、第15話のネタバレでした!

 

榎本の助けもあって無事に病院から逃げることができたリズたちですが、北原の部屋からも逃げることを選択します。行き先もなく飛び出した3人はいったいどこに向かうのか。

 

一方、天敵であった黄田は、理一と榎本の告発を受けた社長から解雇を言い渡されます。後ろ盾を失くした黄田が、今後どんな行動に出るのか、心配ですね。

 

次回最新話が掲載されるKiss7月号は2019年5月25日発売予定です。お楽しみに!

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