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2019年5月1日発売のBE LOVE 6月号に連載中の『私たちはどうかしている』第46話!

 

幼いころに母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋で出会った七桜(なお)と椿(つばき)。

 

しかしある事件が起き、二人は離れ離れになる。

 

15年が経ち、それぞれ和菓子職人として成長した二人は、思いもよらぬ場所で再会することになり…!?

 

単行本も大人気で、現在8巻まで発売されていますよ。9巻が4月に発売です。

 

今回は第46話の『私たちはどうかしている』のネタバレ、感想をまとめました。

 

私たちはどうかしている最新話のネタバレはこちら

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私たちはどうかしている【第46話】のネタバレ

目の不調を抱えながら復活した椿。そして向月庵に復讐を誓い「花がすみ」をオープンした七桜は、ライバル同士となる。

 

だが共同で観光地の和菓子を作ることになり、温泉宿へと赴くことに。

 

金沢を離れ、熱い想いがよみがえる二人。一方、二人が温泉宿に泊まっていると知った栞は!?

 

「妊娠って…本当なの、栞さん」

「本当です。私のお腹には、椿さんとのこどもがいます」

「栞さんすばらしいわ!椿との子どもができたなんて…本当におめでとう!椿が戻ってきたらすぐに結婚式の準備をしましょう!向月庵の跡取りよ!」

 

露天風呂の時間を間違い、背中合わせにお風呂に浸かっている椿と七桜。

 

「他の人が来たら待ってもらうから、少ししたらお前も出ろ」

「あ…ありがとう」

 

他の客がいなくなった隙を見て、どうにかお風呂から出ることができた七桜。火照った身体を冷やすため、一人で海が見えるロビーへと向かった。

 

「花岡さん?どうしたんですか、こんなところで…」

「女将さん。ちょっと海が見たくなって…夜の海ってすこし不気味ですね」

「そうですね。朝日でキラキラ光っていると思ったら、獣のようなうなり声を上げる時もある。それが海ですから」

 

部屋に戻ると、部屋の前で椿が待っていた。風呂場での件を改めて礼を言い、女将からもらってきた梅酒を椿に渡す七桜。

 

「部屋で一緒に飲むか?」

「1杯だけなら…私も御菓子のことで聞いてほしいことがあるの」

 

椿の部屋で向かい合ってお酒を飲みながら話をする二人。

 

「フェアの御菓子だけど…お前が言っていた楽しい御菓子っていうのもありかもな。」

「私はやっぱり、海をモチーフにした御菓子を作りたい。ここで仕事をしている人にとって、海はなくてはならないものでしょ。人生の一部なんだと思う」

 

――私と同じ。和菓子の世界で人生を狂わされた。でも、手放すことはできない。

 

「どの瞬間の海がいいんだ?作るなら一番きれいな海だろ」

「や…やっぱり朝かな。朝日を浴びる海!」

「朝か…夜の月光の方がきれいじゃないか」

「夕日もいいよね。真っ青な空が海に映ってるのもほんときれいだし」

 

お互いにアイデアを出しながら、御菓子のイメージを固めていく二人。

 

「落雁とかどうだ?落雁で器を作って、中に寒天を流し込んで表現できる」

「おもしろい!これならいろんなパターンの海が作れるよね。絵みたいにしたらかわいいかも!」

「あとは落雁をどこまで薄くできるかだな」

「ねぇ、これならお土産に持って帰ってもらうこともできるんじゃない?」

 

夢中になって話をする二人の距離は少しづつ近づき、気がつくとお互いの顔が目の前にあった。

 

「あ、…ご、ごめん。こ、この梅酒飲みやすいよね」

「そういえば、おまえと飲むのは2回めだな。3年前の茶会のあとの祝いの酒で…」

 

――三年前の茶会。紅い月の夜…

 

「――あの夜も嘘だったのか?」

――全身が桜色に染まったのも、指先まで熱くなったのも――

 

「…確かめてみたら?」

 

七桜の頬に手をかけ、徐々に近づいてくる椿。もう少しで二人の唇が重なる――しかし、すんでのところで、すっと引く椿。

 

「明日の朝も早いだろ。もう部屋に戻って寝ろ」

 

そう言って立ち上がった椿が、急に体制を崩し、倒れ込む。

 

「椿!?」

「…なんでもない。」

「もしかして、また目が見えないの?目がおかしいなら早く治療した方が…」

「だれにも言うな。園遊会が終わるまでムリだ。…俺の向月庵が終わる。視力を失うことと、同じことだ」

 

一人苦しむ椿を、思わず押し倒す七桜。

 

「…だからって…私は向月庵を自分のものにすることをあきらめないから」

 

――好き。いまでも椿が…椿を向月庵の呪いから解放する…

 

二人の唇が重なった。

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私たちはどうかしている【第46話】を読んだ感想

以上、第46話のネタバレでした!

 

旅館で二人で過ごす椿と七桜。楽しそうに御菓子について相談していたところから一変、椿の目の病気が発覚します。

 

椿の強がりに放っておけなくなった七桜。大胆にも椿を押し倒しましたね。

 

口づけを交わした二人の関係はどう変わっていくのか、続きが気になりますね。椿の不在時に、椿との子どもができたと告げた栞の存在にも大注目です。

 

次回最新話が掲載されるBE LOVE7月号は2019年6月1日発売予定です。お楽しみに!

 

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