sponsored link

2019年5月8日発売のプチコミック6月号から連載が始まりました『今度の恋は勝ちましょう』第1話!

 

大注目のブレイク作家、七島佳那先生の最新作です。これぞ新時代のオトナ女子のたしなみ!?“一口馬主”ライフ&モテ期到来…なんてワケある!?

 

仕事漬けで、気づけば金はあれども女子力ゼロのアラサー女と化したなの加。

 

このまま20代を終えるのか・・・と迷える彼女は、偶然訪れた競馬場で“運命の出会い”を果たし・・・!?

 

今回は第1話の『今度の恋は勝ちましょう』のネタバレ、感想をまとめました。

 

今度の恋は勝ちましょう最新話のネタバレはこちら

sponsored link

今度の恋は勝ちましょう【第1話】のネタバレ

28歳、鹿山なの加。今から何か始めるにも、体力も気力もない。ついでに結婚のイメージもない。私の花の20代、仕事だけで終わるのかなぁ―――

 

「鹿山、これ頼む。今日中に。」

「はい…え、黒瀬チーフ、今からこれを…?もう16時ですけど…」

「鹿山、おれは勤勉で責任感の強い君が好きだよ。鹿山はいつも輝いてるよ」

「うわぁ…やります、やりますから!」

 

――黒瀬チーフ…仕事はできる人なんだけど、食えない感じがちょっと苦手。

 

なの加のチームが仕事を終えたのは、終電ギリギリの時間。急いで帰る準備をするなの加だが、焦って隣のデスクにぶつかり、書類を散らかしてしまう。

 

「わっやば!…ん?これ、私の好きな中村遼太郎…」

 

散らかしてしまった紙の中から出てきたのは、競馬場のチラシ。

 

「私の中で今最も旬な俳優・中村遼太郎が東京競馬場に来る…!」

 

――行きたい!…でも女性一人で競馬場ってハードル高すぎない!?あああ…生遼様…!

 

休日。なの加は一人で東京競馬場を訪れていた。

 

「何ここ?お城?思ってたのと違う…意外と女性客もいるんだなァ…。なんかいろんなイベントがあって、アミューズメントパークみたい」

 

館内のパンフレットを受け取ろうと、案内カウンターに向かうなの加。

すると、隣に見たことあるような男性が一人。

 

「…ん…?もしかして鹿山?意外だな、鹿山が競馬好きだったなんて」

 

そこにいたのは、黒瀬チーフ。競馬について楽しそうに語り、無邪気に笑う黒瀬チーフを見るのは初めてであった。

 

「私、競馬場来たの初めてなんですよ。」

「そうなんだ、じゃあやってく?競馬。まずは、パドックに行こう」

 

黒瀬チーフに連れられて、パドックへとやってきたなの加。

 

「うわぁ…馬をこんなに近くで見るのは初めてです!」

「どの馬が良さそう?」

「…じゃあ好みで…3番の子がピカピカに見えます」

「…へぇ。俺も3番を軸にしてる。3番は4番人気。ちなみに1番人気は8番」

「じゃあ3-8で買ってみます!」

「さぁ、もうすぐスタートだぞ」

 

コース側にやってきたなの加は、その広さに驚く。

 

「私ずっと裏側にいたんだ…広すぎてわからなかった」

 

黒瀬の案内でゴール前へやってきたなの加は、レースの始まりを待っていた。

 

――ガシャン!『スタートです!』

 

初めて見る生の競馬に圧倒されるも、興奮してきたなの加。

 

「いっけーー!!3番!!」

 

すると、1着でゴールしたのは、なの加が指名した3番の馬であった。

 

「やったーー!!!ポルカーーー!!!」

 

そう叫んだのは黒瀬。思わずなの加の肩に腕を組み、喜びを爆発させていた。

 

「くくく黒瀬さ…」

「あ、ごめん。おれ行かないと!オレの写真撮って!」

「…え?」

 

そう言うと、黒瀬は一人コース上へとおりていく。

 

「あの…なんでその中に…?」

「あ、言ってなかったけ?ポルカはオレの愛馬だよ」

 

―――え…!?馬主――――!!!??

 

「頭がついていかないのですが…黒瀬さんは御曹司とかなんですか?」

「違うよ、一口馬主!趣味だよ」

「…一口馬主?」

「そう、何人かで1頭を所有するんだ。オレのクラブは40人で1頭。オレ馬主になるのが夢だったんだよね」

 

――黒瀬さんが子どもみたいに笑ってる。こんな趣味を持ってたなんて――

 

「会社の人には秘密な。オレは鹿山にも驚いたけど。なんとなく閉鎖的なイメージがあったから」

「今はどんなイメージですか?」

「…いつもと真逆で、リラックスしてて、楽しそう…かな」

「楽しそう…でしたか」

 

――競馬なんてわからない。興味もなかった。けど、すごくキレイだった。キラキラしてた。ドキドキした。楽しかったかも―――…

 

「鹿山、今度また…いや、鹿山もやってみないか?一口馬主。…なんて」

「やります」

 

冗談のつもりで言った黒瀬であったが、まさか返事に驚く。

 

「…マジ?」

「何かやってみようと思ってたところなんです。でも、今からスポーツなんてできる気がしないし。…私も、でっかい買い物したくなりました」

 

――28歳、何もしなくても20代は終わっていくのだ。見えないゴールに胸をときめかせたい。…結婚もしたい。いつかね。

sponsored link

今度の恋は勝ちましょう【第1話】を読んだ感想

以上、第1話のネタバレでした!

 

今回の七島先生の最新作は、趣味もない結婚に興味もないアラサー女性が、ひょんなことから競馬と出会い、馬主となるストーリーです。

 

最近は「ウマジョ」が流行っていますから、読みやすい作品ですよね。競馬の知識も分かるし、競馬場に足を運んでみたくもなります。

 

なの加がこれからどう変わっていくのか、恋へと変わる出会いはあるのか、続きが気になりますね。

 

次回最新話が掲載されるプチコミック7月号は2019年6月8日発売予定です。お楽しみに!

 

今度の恋は勝ちましょう最新話のネタバレはこちら

sponsored link
おすすめの記事