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2019年5月25日発売のKiss 7月号に連載中の『七つ屋志のぶの宝石匣』第35話!

 

舞台は東京下町の質屋、そこは色んな人が集まる、人間味あふれる場所──。

 

ある日、志のぶの元にブルーダイアが持ち込まれた。一方、顕が金持ちマダムから大きなダイアの鑑定を託される。

 

この二つのダイアには、裏があって…。「宝石×質屋」=新・二ノ宮劇場の開幕です。

 

単行本も大人気で、現在8巻まで発売されていますよ。

 

今回は第35話の『七つ屋志のぶの宝石匣』のネタバレ、感想をまとめました。

 

七つ屋志のぶの宝石匣 最新話のネタバレはこちら

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七つ屋志のぶの宝石匣【第35話】のネタバレ

志のぶの実家は、東京下町にある質屋「倉田屋」。志のぶは宝石のオーラを見ることができる天賦の才を活かし、女子高生ながらお店に出て、宝石の鑑定をしている。

 

そんな彼女には、祖父が勝手に決めた婚約者、顕定がいた。

 

彼は名家の出ながら小さいときに倉田屋に預けられた、いわば「質流れ品」自分以外の家族が突然いなくなった過去の事件を、鷹臣や虎徹の力を借りながら調べている。

 

そんな時、顕定の前に現れた謎のモデル・乃和。彼女は実業家の兄・菖蒲に対し、激しい嫌悪感を抱えていて…?そして、志のぶから飛び出した婚約解消宣言に、顕ちゃんの反応は…!?

 

「ちがう、これは普通のCVD合成ダイヤモンド」

「『怖い』ってやつじゃないんだな、よし次!あっちの合成ブースに行くぞ」

 

志のぶと顕ちゃんは合成ダイヤモンドも多く出展されている宝飾展に足を運び、いつかの合成ダイヤモンドを探していた。

 

「…これも違う。あのダイヤじゃない。すごく美しい人のクローン、非の打ち所がないような美女の…そんな感じのなの」

 

ダイヤを見つけることができなかった2人はそのまま一緒に店へと帰る。

 

「顕ちゃんさ…店の方針に口を出さないでもらえるかな?顕ちゃんはもう婚約者でもなんでもないんだから。裏に住んでる質流れのおじさんでしょ」

 

心無い志のぶの言葉にショックを受ける顕ちゃん。

 

「…そのことだけど、志のぶ。やっぱり『婚約者』ってことにしておいてくれないか?近所の人たちが色々と騒いで…面倒なんだ。婚約者の方が話早いし。都合いいし」

「はぁーーー!?便利・早い・安いってなにそれ!牛丼じゃあるまいし!」

 

顕ちゃんの言葉に呆れて声を荒げる志のぶ。

 

「お断りよ!顕ちゃんなんて、とって喰われてしまえばいいのよ!!」

 

――こういうこと合理的に処理すること!?わたしがどんな思いで婚約者やめるって言ったのか…やっぱり全然意に介してない!!

 

一方、鷹は合成ダイヤの作成者を探すべく、研究者を検索していた。

 

「“はるこ”に“研究者”を加えただけでこんなにヒットするのか…この中に『合成ダイヤ』の研究者は…」
すると、一人の女性の写真に目がつく。

 

――加治木晴子――

 

商店街を避けてあえて裏道を通って出勤する顕ちゃん。こっそりと出たはずだが、周囲には待ち構えていた商店街のおばさま達が。

 

「顕ちゃん、おはよう。うちのいとことお見合いどう?」

「顕ちゃん、うちの北海道のいとこの娘が美人だから一度会って」

 

顕ちゃんの後から我先にと声をかけてくるおばさま達。すると、突然

 

「はーい、皆さん!わたしたち、また婚約したので!お見合い受付終了でーす!」

 

制服姿の志のぶが現れ、顕ちゃんを助け出す。

 

「だめですよー。わたしのなんで!諦めてくださーい!」

 

志のぶの声を受けて、戸惑いながらも離れていくおばさま達であった。

 

「悪いな…助かった」

 

自分の考えを改めて、顕ちゃんを助けた志のぶであるが、一人悶々とした気持ちを抱えていた。

 

――なんだかコレって…『合成婚約』が『偽装婚約』に変わっただけじゃない?後退してしまったー!?

 

ここはとある空き家。そこに現れた鷹は器用にカギを開け、中へと入る。それに続く虎徹。

 

「ここが“晴子”さん…俺の母さんの家なんだ!?」

「正確に言うと、晴子の父の家。その父が亡くなってからは晴子が一人で住んでいたらしい。そして晴子が行方不明になってから23年。ここはずっと当時のまま…。父親は『発明家』をしていたらしい」

 

鷹と虎徹が部屋に入ると、そこにはさまざまな物が乱雑に置かれ、ガラクタばかりに見えた。

 

「この父が病気になって、離婚した母とアメリカで暮らしていた晴子だけ帰国。大学院から繊維会社に入社。プラズマが専門だったんだ」

「プラズマ…だから鷹さん、写真のあの人が晴子だって思ったんだ」

「ああ…プラズマは炭素繊維に使われるからな」

 

別の部屋に入ると、棚の中にはいくつかのアルバムが。その中に一つに若かりし頃の晴子の写真があった。

 

「おまえの母さん、わかってよかったな」

「顕ちゃん!来て!」

 

顕ちゃんが台所で料理をしていると、志のぶが血相を変えて呼びに来た。何事かと店に向かうと、そこには一人の女性と、ダイヤのリングが。

 

「…本当にこれなのか?志のぶ」

「…うん、この中石…間違いなく、『怖い』」

 

その言葉を聞いた顕ちゃんは、女性客に向き直り、こう告げる。

 

「奥様、このリング少し預からせていただいてもいいですか?」

「あ…はい、もちろん!」

 

――顕ちゃん!訳も聞かず話さず!?これをどうするつもり!?

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七つ屋志のぶの宝石匣【第35話】を読んだ感想

以上、第35話のネタバレでした!

 

合成ダイヤを見つけ出そうとそれぞれに奮闘する志のぶたち。あの『怖い』合成ダイヤを見分けられるのは志のぶだけ。

 

さまざまなダイヤを鑑定させますが、なかなかたどり着きません。

 

そんな時、お店を訪れたある女性客が持ってきたダイヤのリングが、あの合成ダイヤを一致します。次回から少しお話の展開がありそうですね。

 

また、偽装婚約として、再び婚約者となった志のぶと顕ちゃん。この2人の関係も展開が気になります。

 

次回最新話が掲載されるKiss8月号は2019年6月25日発売予定です。お楽しみに!

 

七つ屋志のぶの宝石匣 最新話のネタバレはこちら

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