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2019年6月1日発売のBE LOVE 7月号に連載中の『H/P ホスピタルポリスの勤務日誌』第2話!

 

不特定多数が昼夜を問わず出入りする病院、そこはまるで一つの街。

 

モンスターペイシェントや院内暴力、様々な問題を抱える国立H大学病院に試験的に設けられた「院内警察隊」。恋河内環巡査が、病院の安全と健康を守ります!

 

病院に勤務するわけあり警察官のお話です。単行化も楽しみな作品です。

 

今回は第2話の『H/P ホスピタルポリスの勤務日誌』のネタバレ、感想をまとめました。

 

H/Pホスピタルポリス最新話のネタバレはこちら

 

前話(第1話)の内容を確認したい方はこちら

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H/Pホスピタルポリスの勤務日誌【第2話】のネタバレ

「おはようございます石田さん!あっ江川さんも!病棟で何度もお見かけしてますから、私、院内警察隊の恋河内環です!」

 

――院内交番の意義は普段の病院の姿を知っておくこと。だから何かあった時異常の正体に気づきやすい。普段の姿を知るためにはまず声がけだ・・・!!

 

張り切って院内を回り、たくさんに患者さんに無闇矢鱈と声がけをしていた環が交番へと戻ると、上司の宇高からの注意が待っていた。

 

「恋河内くん、我々がなぜ制服でなく私服で巡回するのか…制服の方が犯罪抑止力がある。でも病院を制服姿の警官が闊歩したら患者さんは不安になる。一番大事なのは患者さんに平穏な状態でいてもらうこと。…これからは気をつけてね」

 

――私が間違えていたのはわかる。でも具体的にどう気をつけたらいいんだろう…

 

注意を受け落ち込んでいた環は、後輩の福士と共に整形外科の巡回へと行くことに。

 

すると突然病室から叫び声が聞こえてきた。

 

「うわああああ!…ないっ!財布がなくなってる!」

 

入院中貴重品はベッドサイドチェストのセーフティボックスに入れることになっている。

 

「さっきお見舞いでもらった封筒がない!」

「私のお財布が…!」

「ここにおいていた私のパスケースもないわ…!」

 

被害は計5件。金額にするとトータル15万円程度。整形外科の病棟全体で発生していた。

 

「どれも被害時ベッドに人がいなくて、セーフティボックスの管理が甘かった…という点で共通していますね。三宅先生も災難でしたね」

「…でも私のパスケースの中身は食堂のカードとかで…個人的に思い入れのあるものはありますけど、患者さんをまず優先してください」

 

環達3人が状況を確認しながら話をしていると、一人の患者が話しかけてきた。

 

「あの、盗まれた人のチェストの側に誰かいたのを見ました。見えたのは上半身だけですが、白い服で、たぶん男の人かと…」

 

――許せない、それでなくても身体が弱っている人たちに、こんな酷い真似するなんて…!

 

交番に戻った3人は監視カメラの映像や、院内意見箱に寄せられた意見を見ながら捜査を進めていた。投書の中身は、ある理学療法士への苦情がほとんどであった。

 

「最近、楠という理学療法士に関する投書が多いらしい。留意しておいたほうがいい話だが…」

「考えてみたんですが…あの時間帯の犯行が偶然とは思えない。犯人は多分そういう病院のシステムを知っていたと思うんですよね。そして盗む現場そのものを目撃されていないというのは、手際が良かったから…プロの犯行っぽくないですか」

 

福士の推理に合点の行く宇高主任。

 

「箱師か…!だとしたら院内の窃盗犯も次の科で狙うかもしれない」

 

3人はそれぞれ連携を取りながら、院内の監視を始めた。

 

――各フロアで怪しいと思われる人物を見かけたら、追って盗みの現場を押さえる…!

 

そして昨日と同じ時間帯。

 

『宇高主任、環先輩、今8階に来た男が留守のベッドのセーフティボックスを…!』

 

福士からの無線を受けた環は現場へと向かう。環の前から勢いよく走ってくる男性の姿が。

 

環は鋭い目つきで相手をにらみ、胸ぐらを掴んでねじ伏せた。

 

――ダンっ!

 

「病院の健康は、私たちが守るー!」

 

無事犯人を検挙した環たちは、先生を交え、捜査の報告を行っていた。

 

「犯人は全国あちこちの病院を荒らしていた有名な箱師だそうだ。幸い今回は整形外科で盗まれたお金もほぼそのまま見つかった」

「…ただ、三宅先生にお伝えしないといけないことが。犯人から取り戻したものの中に、先生のパスケースがなくて…」

「…え?」

「たぶん、金目の物が入ってなかったのですぐ処分してしまったのではないかと…」

「…そう…ですか…。すみません、一人にしてもらえますか…」

 

――三宅先生のパスケース、現金狙いの犯人がどうして盗んだんだろう…。見るからにお金は入ってなさそうだったのに。…それに、楠さんへの様々な投書…病院へのあの投書は結局なんだったんだろう…――

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H/Pホスピタルポリスの勤務日誌【第2話】を読んだ感想

以上、第2話のネタバレでした!

 

今回は病院内で起こった窃盗事件のお話でした。怪しいとふんだ理学療法士の楠さんはなぜか事件とは関係なく、プロの窃盗犯が真犯人であることがわかりましたが、病院への謎の投書が気になる環。

 

三宅先生の無くなったパスケースも何かキーとなるのかもしれませんね。

 

次回最新話が掲載されるBE LOVE8月号は2019年7月1日発売予定です。お楽しみに!

 

H/Pホスピタルポリス最新話のネタバレはこちら

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