sponsored link

2019年6月25日発売のKiss 8月号に連載中の『やんごとなき一族』第22話!

 

佐都は恋人の健太からプロポーズされる。

 

健太は芦屋の富豪・深見家の次男なのだが、庶民的な健太に親近感を持っていた。

 

しかし健太に連れられていった深見家は佐都の想像を絶する大邸宅だった。

 

厳格な父・圭一により佐都は門前払いにあう。二人は駆け落ち同然で入籍、圭一はある策略を思いつき二人の結婚を認める。一族の真実の姿とは──?

 

単行本も大人気で、現在4巻まで発売されています。

 

今回は第22話の『やんごとなき一族』のネタバレ、感想をまとめました。

 

やんごとなき一族 最新話のネタバレはこちら

 

前話(第21話)の内容を振り返りたい方はこちら

sponsored link

やんごとなき一族【第22話】のネタバレ

再び深山家へ戻った佐都は一族に無視されるが、女主人を目指して心機一転、健太と共に再スタートする。

 

佐都の活躍で大きな商談をまとめるが、その過程で義妹・有沙のお見合いを迂闊に約束してしまう。

 

現れた最低男に有沙はもとより一同不快感を示すが、義父・圭一が気に入り、縁談は一気に進んでしまう。

 

有沙は付き合っていた男と逃亡、佐都と健太もそれをサポートするが、圭一に連れ戻されてしまう。

 

圭一は佐都の実家のそばにショッピングセンター建設の計画を立てる。それは佐都への報復なのか―――!?

 

「人聞きの悪い。あくまでも仕事だ。」

「…いや、絶対にショッピングセンターは建てさせない。他の方法を考える。必ずそれ以上に儲かる企画を持ってくる、それならこの話は中止になるよな」

「もちろん利益が高ければそっちを取る。だが他の案などあるものか」

「…絶対に考えてみせる。あと1ヶ月待ってくれ。俺は何としても佐都の実家やあの商店街を守る…!」

「くそ…!こんなやり方で追い詰めてくるなんて…佐都、ごめん。こんな悔しい思いばかりさせて。絶対にオヤジの思い通りにはさせないから」

「…健太。ありがとう、健太が一緒なら頑張れる」

 

――やられっぱなしでは終われない…

 

ある日、佐都は義母と義姉と一緒にお茶会の準備をしていた。

 

「今月末に私が主催で有沙さんの婚約パーティーを開くことにしたの。この和室でお茶会もするわよ。ぜひ佐都さんのお母様も来てくださいね」

「え…うちの母もですか!?」

「そう。両家の親族の顔合わせも兼ねてるの。私の親や聖花さんの嫁ぎ先のご両親もみんな来られるのよ」

「で、でも…うちの母は茶道なんてやったことなくて。ご迷惑をかけてしまいます…」

「お茶会といっても気軽な会だから。お祝いの会なのに佐都さんのお母様だけ欠席なんて。そのほうがお母様の評判も悪くなると思うわ」

 

――うちの店は今お義父さんにひどい目に遭わされてるのに…さらにこんな会に出席するなんてどんなにしんどい思いをするだろう…

 

義姉だけでなく、義母からも強く希望された佐都は断ることはできなかった。

 

そして迎えたお茶会当日。晴れ着に身を包んだ一族が続々と深山家に集まってきていた。その中には有沙の婚約者・香川の姿もあった。

 

「これはこれは健太さんと佐都さん。あなたたちはこの結婚を止めたかったと思いますが、結局はまとまりましたよ。明人さんと美保子さんのご尽力のおかげで!」

 

嫌味のように声をかけ、香川は上機嫌で家の中へと入っていった。

 

「…すごいね、美保子さん。一族のみんなをこんなふうに集めて主催なんて…」

「ああ。親父に任されたしな。何としても自分たちの力をアピールしたいんだろうな」

 

佐都は美保子から水場の手伝いを任されてしまい、母の出迎えができずにいた。代わりに出迎えたのは美保子であった。

 

――さあ今日ではっきりさせるわ。このパーティーを成功させて跡取りは私達がふさわしいと思い知らせる。そのためには悪いけど、佐都さん、あなたのお母さんを利用させてもらうわ。佐都さんと格の違いを見せつけるためにね――

 

勝手がわからない佐都の母は、美保子によって客の代表が座る重要な席に案内されてしまう。

 

会が始まると作法の分からない母は美保子の思惑どおり、恥をかいてしまう。そんな母を心配そうに見つめる佐都。

 

そんな母の失敗を逆手にとり、場の雰囲気を和ませながら進行していく美保子に、周囲は好印象を抱いていた。

 

――お母さん、見ていられない。今すぐ帰らせてあげたい。美保子さん…この席でお母さんに恥をかかせるつもりなんだ…!――

 

いよいよお茶が出てくる時間がやってきた。

 

――ここでお茶を飲むマナーも失敗したらあなたはもう立ち直れないわ。こんな母を持つ佐都さんが皆に女主人と認められることもなくなる――

 

みなの注目を集める中、佐都の母は目の前に出されたお茶に手をのばす。そっと椀を手に取り、器を回す。そして器の絵柄が皆の目に映る場所でピタリと止め、お茶をすすった。

 

「え…なんで!?絵を正面でピタリと止めた…!?」

 

――お母さん…!どうしてそのマナーが!?

sponsored link

やんごとなき一族【第22話】を読んだ感想

以上、第22話のネタバレでした!

 

お義父さんの報復により、実家を失いそうになっている中、今度は美保子の企みに巻き込まれてしまう佐都。

 

深山家の親族が集まるお茶会に招かれた佐都の母は、その無知によって恥をかいてしまう。

 

美保子の思惑通りに事は進んでいたが、重要なお茶を飲む場面で、佐都の母は知らないはずのマナーを完璧に決める。

 

一体どこでそのマナーを知ったのか?事の真相は次回で明らかになることでしょう。

 

次回最新話が掲載されるKiss9月号は2019年7月25日発売予定です。お楽しみに!

 

やんごとなき一族 最新話のネタバレはこちら

sponsored link
おすすめの記事