
はいさいー!
もう11月も中盤というのに、今扇風機をつけているどうもミショーです。
朝晩寒くなってきて冬が近づいているのは間違いないですが、今日はなんか暑い!風もあんまりないので扇風機を使っちゃってますw
そろそろ押入れにしまおうかと考えていましたが、出しっ放しにしていて良かった(笑)。しかし、今年は寒くなるのが遅い気も?暖冬なんでしょうかね〜。
さて、今日ご紹介するのは食べれば食べるほど痩せるお肉と言われている、牧草牛をご紹介していきますよー!ダイエットをされている女子も男子も必見!?
牧草牛のお肉(グラスフェッドビーフ)って何?
日本では松坂牛とか神戸牛とか、美味しいとされているお肉は脂身の霜降り肉じゃないですか。
そのお肉を作るには、牛を牛舎内に入れて運動をあまりさせないようにして、カロリーが高い穀物飼料や人工飼料などを与えて人工的に太らせているんですね。
が、牛って本来は草だけを食べているんです。反芻(はんすう)って学校の授業とかで習いましたよね?草を何度も噛み返しながら牧草を消化していきます。で、ニュージーランドで育てられている牛は、そのほとんどが放牧されて牧草を食べています。
牛もストレスを感じることなく、自然に育ったお肉で、今流行りの霜降り肉ではなく、赤身が多いお肉なんですね〜。
この自然環境で育ったお肉を牧草牛のお肉(グラスフェッドビーフ)と言い、牛本来の味を楽しめるというわけです。
牧草牛で痩せられる理由は?
まず、人間にとってタンパク質は、筋肉や内臓、髪の毛や皮膚、内臓に血管に骨の主成分となっているので、重要な栄養素と言えます。
このタンパク質を摂取することができれば筋肉量が増えて、筋肉が増えれば自然と代謝エネルギーがあがり、消費カロリーが増えて痩せやすい体になるということですね。
で、今説明した赤身の多い牧草牛(グラスフェッドビーフ)を食べることで、もちろんタンパク質を補給できますし、血液が増えることで血流もよくなります。なので、摂取した栄養や取り入れた酸素が身体中に行き渡ることができるし、代謝のよい身体になります。
それなら、ダイエットに流行っている鶏肉のササミでもいいんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、この「赤身肉」というのがポイントでして、赤身の多い肉にはLカルニチニンという栄養素が多く入っています。
このLカルニチンは身体にある脂肪をエネルギーに変えるときに運んでくれる役割を持ちます。この脂肪が運ばれずに溜まっていくことでぜいにくとなって身体に残ってしまうので、うまく脂肪を燃やせる場所まで運ぶことがダイエットにつながるわけですね。
さらに、このLカルニチンは年齢を重ねるにつれて体内で作られる量が増えるので、「昔は運動しないでも太らなかったのに、今ではすっかり中年太りだよ…」状態になってしまうわけですね。
鳥のササミは白っぽい色をしているじゃないですか。なので牛肉と比べてLカルニチンの量が少ないというわけですね。なのでダイエットが目的の方はLカルニチン含有量が多い=赤身のお肉を食べましょうー!
しかし、お肉を食べてもダイエットができるなんて、嬉しいニュースですよね!
よく断食ダイエットとか、糖質制限ダイエットとかで食事の量を制限する方法がありますが、あーいう系は個人的に絶対できないなと思っていたので、この赤身肉がダイエットに良いと知った時はかなり嬉しいでございました^^
そういえば、よく長生きしているおじいちゃん、おばあちゃんはお肉が大好きでよく食べているというニュースも度々ありますが、あれは霜降り肉ではなくて赤身のお肉のことかもしれませんね!
牧草牛のお肉が食べられる店舗や通販について
こちら「牧草牛」で検索するとたくさん店舗が出てきますので、「牧草牛 あなたのお住まいの地域」「グラスフェッドビーフ あなたのお住まいの地域」とかでぜひ検索されてみてください!
やっぱり東京とか都会の地域は店舗も多い印象ですね。
通販サイトについても楽天でも商品はありますし、
「牧草牛 通販」などで検索すると、
さんなど、取り扱っているお店が出てきますので、店舗を比較してお好みのところで購入されてみてくださいませ^^
それではこの辺で。
にふぇーでーびたん!(ありがとうございました)
この記事へのコメントはありません。